ローン減税を最大活用!得するコツ5選+最新制度解説

はじめに──「減税チャンスの最終年」かもしれない2025年
2025年、住宅購入を検討されている方にとって、住宅ローン減税は大きな節税チャンスです。
なかでも、2024年から始まった新制度では、「省エネ基準適合住宅」が控除対象の主役に。
加えて、子育て世帯や若者夫婦世帯への優遇措置も用意されています。
とはいえ、「制度が複雑でよく分からない」「本当に得するのか不安」という声も多いのが現実です。
そこで今回は、住宅ローン減税を最大限活用するための“得するコツ5選”を解説。
制度の基本から注意点、実際の活用テクニックまで詳しくご紹介します。
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コツ①:省エネ住宅・ZEH住宅を選べば控除額が最大に!
2024年以降の新築住宅は、省エネ基準を満たしていないと住宅ローン控除の対象外になります。
つまり、断熱性能・省エネ性能に優れた住宅だけが恩恵を受けられる仕組みに変わったのです。
2025年に入居する場合の住宅種別と借入限度額は以下のとおりです:
住宅タイプ | 一般世帯の限度額 | 子育て・若者世帯の限度額 |
---|---|---|
長期優良・低炭素住宅 | 4,500万円 | 5,000万円 |
ZEH水準省エネ住宅 | 3,500万円 | 4,500万円 |
省エネ基準適合住宅 | 3,000万円 | 4,000万円 |
借入限度額が上がるほど、13年間で受けられる控除額(年末残高の0.7%)も大きくなるため、住宅性能への投資がそのまま節税に直結します。
🔹 SOKENの家は、断熱等級5・C値0.6の高性能仕様。
高気密・高断熱をベースにした省エネ設計で、もちろん全プランが「省エネ基準適合」もしくは「ZEH対応」に対応。減税対象になるか心配する必要はありません!
コツ②:子育て世帯・若者夫婦世帯は借入限度額アップ!
住宅ローン減税には、家族構成や年齢によって控除枠が広がる優遇制度があります。2025年も継続が決定されており、
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子育て世帯:19歳未満の子どもがいる
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若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが40歳未満
上記に該当する方は、借入限度額が通常より500〜1,000万円多くなるため、控除額もぐっと増えるのです。
例:ZEH住宅であれば、一般は3,500万円 → 子育て世帯は4,500万円に!
🔹 SOKENでは、お客様の世帯構成・年齢に応じて、最適な住宅タイプと制度活用プランをご提案します。
「自分たちが該当するのか分からない…」という方も、無料相談で不安を解消しましょう!
コツ③:40㎡以上の住まいでも適用OK!
一般的に、住宅ローン減税の対象となるには登記簿上の床面積が50㎡以上であることが条件ですが、合計所得1,000万円以下の方であれば「40㎡以上」の住まいでも控除が受けられます。
都市部の狭小住宅やコンパクトな平屋を検討している方にとって、これは大きなチャンスです。
🔹 SOKENのおうちプラン(高性能ローコスト住宅)では、40㎡台の平屋プランもラインナップ!
小さな家でも高性能・高断熱で、しっかりローン減税対象。コンパクトで快適な暮らしを提案しています。
コツ④:中古住宅・リフォームでも減税対象になる!
「新築じゃないとローン減税は受けられない」と思っていませんか?
実は、中古住宅やリフォーム済物件でも、一定の条件を満たせば控除対象となります。
特に注目は「買取再販住宅」や「省エネリフォーム済住宅」。これらは耐震性や省エネ性能を満たすことで、新築と同じように13年の控除が可能です。
また、2025年末までの契約であれば、住宅取得資金贈与の非課税枠(最大1,000万円)との併用もでき、さらにお得になります。
🔹 SOKENでは中古再販やリフォームの施工実績も豊富。
減税対象になるように住宅性能の強化や証明書取得もフルサポート。中古購入+リノベを検討中の方もお気軽にご相談ください!
コツ⑤:確定申告とマイナンバー連携で申請もスムーズに!
住宅ローン減税は「申告して初めて受けられる制度」です。
初年度は必ず 確定申告 が必要で、2年目以降は年末調整でOKになりますが、申告漏れは控除ゼロのリスクになります。
2024年からはマイナンバー連携により、e-Taxでの申告がぐっとラクになっています。とはいえ、提出書類(登記簿謄本・ローン残高証明・省エネ証明など)に不備があると受理されないことも。
🔹 SOKENでは住宅ローン控除の申告サポートも行っています。
「書類の集め方が分からない」「e-Taxが苦手」という方には、事前準備からサポート。お引き渡し後も安心して減税手続きを進められます。
おわりに──家を建てるなら「制度を活かせる今」がチャンス!
2025年は現行の住宅ローン減税制度が適用される“ラストチャンス”となる可能性も高く、すでに制度の見直し議論も始まっています。
つまり、「どうせ買うなら今が一番お得」なタイミングなのです。
📌まとめ:ローン減税で得するコツ5選
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省エネ住宅やZEH住宅を選んで、控除枠を最大化
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子育て・若者世帯は借入限度額がアップ!
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40㎡以上の住まいでもOK、狭小住宅も対象に
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中古住宅・リフォーム済でも条件次第で対象に
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