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仮契約後のキャンセルはできる?注意点まとめ

2025.08.18

注文住宅を建てる際、「この会社でお願いしよう」と思い、プラン作成や土地の仮押さえをしてもらうために仮契約を結ぶ方も多いでしょう。

しかし、仮契約後に「本当にこの会社でよかったのか?」と不安に思い、キャンセルを検討するケースも少なくありません。

この記事では、そんな「仮契約後にキャンセルはできるの?」という不安にお答えし、キャンセル時の注意点やトラブルを避けるためのポイントを解説します。


1|仮契約とは?本契約との違いを理解しよう

まず、仮契約の意味を明確にしておきましょう。

■ 仮契約とは

仮契約とは、住宅会社との正式な建築請負契約を結ぶ前段階で交わされる簡易的な契約です。

一般的に以下の目的で結ばれることが多いです。

この段階では、法的拘束力は本契約に比べて弱いとはいえ、支払いが発生した場合は注意が必要です。

■ 本契約との違い

項目 仮契約 本契約(建築請負契約)
法的拘束力 弱い 強い(クーリングオフの対象)
支払金の有無 任意(申込金・設計費等) 手付金が発生
内容 検討・仮押さえ 着工や資材手配が始まる本格契約

2|仮契約後でもキャンセルはできる?結論と条件

■ 原則としてキャンセルは可能

仮契約はあくまで“仮”のものなので、多くの場合はキャンセルが可能です。

しかし、下記のようなケースではキャンセルに伴うリスクや費用が発生することもあるため、契約内容の確認が必須です。

■ よくあるキャンセル時のトラブル例

ケース トラブル内容
申込金を返してもらえなかった 契約書に「返金不可」と明記されていた
プラン作成料として設計費を請求された 担当者が「無料で作ります」と言っていたが、書面では有償扱いだった
土地の仮押さえ金が返金されなかった 土地仲介業者と直接契約していたため

ポイントは、「口約束ではなく書面を確認すること」です。


3|キャンセル理由はさまざま。気持ちが揺れるのは自然なこと

仮契約後に「やっぱり不安…」と感じるのは、よくあることです。よくある理由は以下の通りです。

□ 他社のプランに魅力を感じた

見学会やSNSなどで他社の家づくりを知り、「もっと好みに合うかも」と感じてしまうケース。

□ 担当者との相性が合わない

家づくりは長期にわたるパートナーシップ。話しづらさや連絡の不安があると、大きなストレスになります。

□ 予算やローンに不安が出てきた

仮契約後に住宅ローンの仮審査結果が思わしくなかったり、今後の支出に不安が出てくるケースもあります。

□ 家族内で意見が分かれた

「やっぱり他社がいい」「もう少し考えたい」など、家族間での温度差が表面化することも。

どの理由であっても、一度立ち止まって考え直すことは、むしろ賢明な判断です。


4|仮契約を結ぶ前に確認しておくべき3つのこと

仮契約に進む前には、次のポイントを必ず確認しておきましょう。

① 契約書の内容を細部まで確認

キャンセル可能かどうか、申込金の返金条件、設計費用の有無など、「万一のときの条項」は要チェックです。

② お金の支払いの意味を理解

よくある「申込金」や「設計料」は、業者によって意味が異なります。

例えば:

書面や見積もりに「返金条件」が記載されているかを必ず確認しましょう。

③ 焦って仮契約しない

見学会や営業トークで「今月中なら〇〇円引きになりますよ!」などと言われるとつい焦ってしまいますが、一度持ち帰って冷静に判断することが大切です。


5|仮契約後にキャンセルする場合の流れ

キャンセルを決めたら、できるだけスムーズにトラブルなく話を進めたいもの。以下の手順を参考にしてください。

STEP1|なるべく早く意思を伝える

契約後すぐであれば、プラン作成や土地の確保などが進んでいない可能性が高く、費用の請求を避けやすくなります。

STEP2|電話だけでなくメールでも連絡

言った言わないのトラブルを防ぐため、書面やメールでの記録を必ず残しておくことが重要です。

STEP3|支払い済み金額の取り扱いを確認

「申込金は戻らない」「設計費の一部は請求」などの条件が契約書に記載されていないか、よく確認を。

場合によっては交渉できるケースもあります。


6|SOKENでは無理な仮契約はおすすめしていません

私たち創建では、お客様が納得してから家づくりを進めていただけるよう、以下の取り組みを行っています。

私たちは、お客様の「一緒に建てたい」という気持ちを大切にしています。


まとめ|仮契約は“最終決定”ではない。後悔のない家づくりのために

家づくりは一生に一度の大きな買い物です。

だからこそ、「なんとなく」で仮契約をしてしまうのではなく、納得と信頼を持てる会社と出会ってから進めることがとても大切です。

仮契約後でも、迷いや不安を感じたら、キャンセルする権利はあなたにあります。

「やっぱり不安…」と感じたときこそ、勇気を持って見直すことで、理想の住まいに近づけるはずです。

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