BLOG

ブログ

TOPブログ大分で家を建てるなら、なぜ「地震に強い家」を考えるべきなのか

大分で家を建てるなら、なぜ「地震に強い家」を考えるべきなのか

2026.01.14

家づくりの相談をしていると、最近とても増えている声があります。

テレビでは南海トラフ地震の話題、

スマホを開けば各地の地震速報。

「まだ先の話」と思いたい反面、

どこかでずっと不安が消えない

そんな気持ちを抱えながら、家づくりを考えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、

「地震に強い家って結局なにがいいの?」

という疑問に、大分という地域に根ざした視点で、分かりやすくお話しします。


大分は「地震が少ない県」ではありません

「大分って、そんなに地震多いんですか?」

これは、よく聞かれる質問です。

確かに、東日本大震災のような巨大地震の印象は薄いかもしれません。

ですが実際のところ、大分県は決して地震が少ない地域ではありません

記憶に新しいところでは、

特に別府市・大分市周辺は、

複数の活断層が近くにあるエリアです。

つまり、

「大分だから大丈夫」

「今まで大きな被害がなかったから安心」

とは、決して言い切れない地域なのです。


「地震に強い=倒れない」だけでは足りない理由

 

地震に強い家と聞くと、多くの人がこう思います。

「大きな地震でも、倒れなければいいんですよね?」

もちろん、倒れないことはとても重要です。

命を守るための最低条件でもあります。

ですが、実際に地震を経験した人の声を聞くと、

こんな現実があります。

つまり本当に大切なのは、

地震のあとも「住み続けられるかどうか」

地震に強い家とは、

命だけでなく、暮らしを守る家であるべきなのです。


建築基準法は「安心のゴール」ではありません

「建築基準法をクリアしているなら大丈夫ですよね?」

そう思われる方も多いと思います。

ですが、ここには大切な前提があります。

建築基準法は、

“最低限、命を守るための基準”

です。

いわば、

スタートラインのような基準。

だからこそ今、

「基準を満たしているか」ではなく、

「どこまで備えているか」が問われています。


耐震等級3が選ばれる理由

地震への備えを考えるうえで、

欠かせない指標が耐震等級です。

耐震等級3は、

消防署や警察署と同じ基準

ここで大切なのは、

「数字が大きい」ということよりも、

何度も繰り返す揺れに耐えられるかどうか

という点です。

地震は、一度で終わりません。

本震のあと、余震が何度も続きます。

ギリギリ耐える家と、

余裕をもって耐える家。

その差が、

地震後の住み心地や修理費、生活再建のしやすさに大きく影響します。

創建では、全棟で耐震等級3を標準としています。

それは、「数字がいいから」ではなく、

暮らしを守るために必要だと考えているからです。


地震に強い理由は「ツーバイフォー工法」にあります

創建の家づくりのもう一つの大きな特徴が、

ツーバイフォー(2×4)工法です。

ツーバイフォー工法の最大の特長は、

「面」で支える構造

であること。

柱や梁だけで支えるのではなく、

これらを一体化し、

箱のような構造で家全体を支えます。

この構造が、

といった強さにつながります。

実際、ツーバイフォー工法は、

北米など地震の多い地域でも多く採用されてきました。

創建がこの工法を選んでいるのは、

見た目や流行ではなく、「構造として理にかなっている」からです。


大地震でも被害を抑えたツーバイフォー工法

こうした構造の強さは、

実際の大地震でも確認されています。

※熊本地震のデータ

2016年の熊本地震は、

震度7が2度発生し、

その後も震度5以上の余震が繰り返される、

建物にとって非常に厳しい地震でした。

その中で、ツーバイフォー工法の住宅は、

「被害なし」「多少の被害」にとどまったものが97%以上

という結果が報告されています。

※東日本大震災のデータ

また、東日本大震災においても、

津波による被害を除けば、

ツーバイフォー工法の住宅の約98%が軽微な被害にとどまりました。

これらの結果は、

ツーバイフォー工法が

繰り返される大きな揺れにも強い構造であることを示しています。


「今は大丈夫」より、「これから先」を考える

家は、建てた瞬間が完成ではありません。

その間に、地震が一度も起きない保証はありません。

もしその時、

これは、

その時の運ではなく、今の選択で決まることです。


分からないまま建てないでほしい

家づくりで後悔する人の多くが、こう言います。

地震に強い家は、

知れば判断できることです。

だからこそ私たちは、

一方的に「これがいいですよ」とは言いません。

これを、納得いくまで一緒に考える。

それが、創建の家づくりです。


大分で暮らす家族を守るために

地震に強い家を選ぶ理由は、

性能の数字を誇るためではありません。

そのための選択です。

大分で暮らし続けるからこそ、

この土地に合った備えを、今考える。

それが、後悔しない家づくりにつながると、私たちは考えています。

朝の支度も家事もスムーズに。収納と動線にこだわった住まい。|完成見学会1月24日(土)〜 2月15日(日)開催【来場特典あり】