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知らなきゃ損!NISAで“家づくり資金”を増やす最新術

2025.10.17

🏦 投資が“特別な人のもの”ではなくなった時代

日本経済新聞と日経リサーチによる調査では、2020年以降に投資を始めた人が全体の29%と、近年急増していることが分かりました。

背景には、2014年にスタートした少額投資非課税制度(NISA)の存在があります。

たとえば、奈良県の高校生はジュニアNISAをきっかけに、お年玉を世界株や米国株のインデックス投資信託に

「円の預貯金は価値が減ることがある」と知り、早くから“お金の学び”を実践しています。

今や、10代から資産形成を始める時代。投資が身近になったことで、「将来の安心」を“自分で作る”人が増えているのです。


📈 「預ける」から「育てる」へ──NISAの活用がカギ

従来は貯金一択だった家計管理も、今では「貯める」と「増やす」を組み合わせる時代に。

中でもNISA(少額投資非課税制度)は、投資の利益が非課税になる国の優遇制度として注目されています。

NISAのポイントは以下の3つ。

1️⃣ 少額から始められる(毎月1万円〜でもOK)

2️⃣ 利益が非課税(通常20%かかる税金がゼロ)

3️⃣ 長期運用に向いており、家計にも負担が少ない

「学資保険の代わりに投資を」という家庭も増えており、教育資金や老後資金だけでなく“住宅資金づくり”にも活用できる時代です。


🏡 投資で作る“家づくりの選択肢”

「投資=危ない」というイメージを持つ方も少なくありません。

しかし、堅実に積み立てを続けることで、“将来の住宅資金”として活かせる可能性があります。

たとえば…

つまり、投資は“今すぐ家を建てる資金”ではなく、将来の家計を楽にする準備にもなるのです。


💡 「余裕資金ができたら」よりも、今すぐ始めた方がいい理由

アンケートでは「投資をしない理由」として

「余裕資金が増えたら」「金融知識が十分に深まったら」と答えた人が多くいました。

ですが、実際には少額でも長期で始めた人ほど成果を出しているのが現実。

月5,000円の積立でも、20年続ければ100万円以上の投資額になります。

運用益を含めれば、それ以上の“未来の安心”を作れる可能性も。

つまり、「お金に働いてもらう」仕組みを早く作ることが大切です。

家づくりも投資も、時間を味方につけることがポイントです。


🧮 資産運用×住宅ローンで、より賢い家計に

住宅ローンを組むとき、多くの方が「返済だけ」に意識を向けがちです。

しかし、“返済しながら資産を増やす”という考え方もあります。

たとえば…

この1万円を“未来の安心”に変えることで、

20年後には繰上げ返済やリフォーム費用に使える余力が生まれます。

ローン完済後に資産が残る──

それが、“お金に働いてもらう家づくり”の新しいカタチです。


🏠 SOKENが考える「暮らしと資産のバランス」

私たち創建では、「建てた後の安心」を何よりも大切にしています。

家は“買って終わり”ではなく、住みながら家計やライフプランを育てていく場所です。

住宅ローンのご相談の際には、

・返済計画

・ライフイベント

・将来の資産形成(NISA・iDeCoなど)

をトータルで考え、無理のない“暮らしと資産のバランス”をご提案しています。


🌿 家を建てることは、人生の「投資」でもある

投資の目的は“お金を増やす”ことだけではありません。

安心できる暮らしを叶えることも立派な投資です。

未来の自分や家族が、安心して「帰りたくなる家」で過ごせるように。

今日の小さな一歩──投資や資産づくりが、

その夢をぐっと近づけてくれます。


📝 まとめ


💬 SOKENからのひとこと

「家づくりを考える=お金のことを考える」タイミングです。

住宅ローンのご相談とあわせて、NISAなどの資産づくりの考え方も一緒に見直してみませんか?

創建では、FP資格を持つスタッフが“お金の不安”を一緒に整理いたします。


お問い合わせ

🏢 株式会社 創建(SOKEN)

📍 大分県別府市浜町14-2 創建ビル

📞 0977-25-8994

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