持ち家は幸せを増やす?最新調査でわかったこと
家づくりって、ワクワクする反面、
「本当に建てていいのかな…?」
「持ち家って実際どうなんだろう?」
と不安になることもありますよね。
そんな方にぜひ知ってほしい、LIXIL住宅研究所の最新調査が発表されました。
読んでいくと、
「あ、家って“幸せの器”なんだな」
と感じられる内容になっています。
この記事では、その調査をかんたんにまとめながら、
創建が大事にしている家づくりの考え方にも触れていきます。
■ 8割以上が「持ち家は幸せを増やす」と回答

※新建ハウジングより引用
調査では、新築戸建てを持っている人に
「持ち家って、将来の幸福度を高めると思う?」
と聞いてみたそうです。
その結果──
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とても増す:52.2%
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少し増す:28.2%
合わせて8割が「持ち家=幸せアップ」と感じているの、すごいですよね。
創建でも、家が完成したあとに
「家族の時間が増えました」
「なんだか気持ちが穏やかになった」
という声をよくいただきます。
■ 子育て世代の幸福度は、全国平均より高い

今回の調査対象は20〜40代の子育て世代。
10段階評価の幸福度は 平均6.7点。
日本全体の平均が6.1点なので、
子育て世代はちょっと高め。
理由としては、
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子どもの成長を見守る時間が楽しい
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家族で過ごす時間が増えた
など“家族の時間”がキーワードになっているようです。
家は、毎日いちばん長く過ごす場所。
だからこそ、この「家族で過ごす時間」が心に影響するのは当然かもしれません。
■ 戸建てとマンション。満足度が高いのはどっち?

※新建ハウジングより引用
住んでいる家の種類で幸福度を比べてみたところ──
新築戸建て:平均6.9点
マンション:平均6.6点
幸福度はそこまで大きな差ではないけれど、
“満足度”の方はけっこう違いが出ています。
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戸建ての満足度:7.1点
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マンションの満足度:6.7点
さらに満足度が“9点以上”の人の割合を見ると、
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戸建て:23.5%
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マンション:11.3%
なんと、戸建ての方が2倍以上!
LIXIL住研はこの理由について、
「広さ・自由度が幸福につながっている」
と分析しています。
庭で遊んだり、BBQしたり、
間取りを自由に作れたり。
“住まいを自分たちのものにできる”のが戸建ての良さ。
創建でもお客様から
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「子どもがリビングを走り回ってます!」
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「洗濯の動線が楽すぎる」
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「ウッドデッキが最高です」
という声をたくさんいただきます。
■ 幸福度を上げるカギは“心のゆとり”と“家族のつながり”

調査では、幸福を感じる要素の上位に
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心の健康
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信頼できる家族の存在
が挙げられています。
つまり──
モノよりココロ。広さより心地よさ。
そして住まいに求める条件として多かったのは
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子育てしやすい
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家族でくつろげるリビング
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日当たりのいい部屋
これ、全部“間取りと設計の力”で叶えられます。
創建がずっと大事にしてきた、
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回遊動線
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家事ラク動線
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家族が集まりやすいLDK
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自然光の取り込み方
これらはすべて、
「家族の“幸せ時間”を増やすための設計」なんです。
「ただいま → 手洗い → リビングへ」
という流れで自然に家族の顔が見えると、
安心感が全然ちがいます。
■ 調査が示す“幸せな住まい”の条件とは?

こんな回答が多かったそうです。
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子育てがしやすい(31.3%)
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家族でくつろげるリビング(29.5%)
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日当たりのいい空間(28.1%)
どれもすごくシンプル。
でも、シンプルだからこそ大事。
「広すぎなくていい」
「豪華じゃなくてもいい」
“家族がホッとできるかどうか”
ここが幸福度に直結します。
創建がつくる家が「帰りたくなる家」と言われるのは、
この“ちょうどいい心地よさ”を追求しているからです。
■ 戸建ての自由度は、家族の未来を支える“余白”

今回の調査を見ていると、
「戸建ての自由度」が幸福につながる理由がよくわかります。
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間取りが自由に決められる
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子どもの成長に合わせて変えられる
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趣味部屋やワークスペースも作れる
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庭で遊べる・干せる・育てられる
暮らしに“余白”が生まれると、
気持ちにも余裕が生まれます。
創建がつくる DUAL-HOME や デザインカーサ も、
まさにこの“余白のある暮らし”を大切にしています。
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北海道レベルの断熱性能(標準)
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耐震等級3×ツーバイフォーの安心感
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建築家による自然光を取り入れた設計
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家事ラク動線・回遊動線
こうした性能や設計力は、
「毎日がちょっと楽しくなる家」
「毎日がラクになる家」
をつくるためのもの。
■ 結局、どんな家が家族を幸せにするの?
それは──
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朝の日差しが心地いい
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家族が自然と集まる
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なんとなく気分が落ち着く
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帰った瞬間ふっと肩の力が抜ける
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子どもがのびのび育つ
こういう、何気ない“日常の幸せ”を感じられる家。
持ち家の満足度が高いのは、
所有したからではなく、
暮らしが整って、幸せの量が増えるからなんだと思います。
■ 家づくりは「家族の幸せに投資する」という選択

家を建てるって、大きな決断です。
でも同時に、
“家族の未来へ投資すること”でもあります。
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ストレスが減る
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心の余裕が生まれる
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子どもをのびのび育てられる
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家族の会話が増える
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気持ちにゆとりができる
こういう効果って、実はお金では買えません。
創建はただのハウスメーカーではなく、
「帰りたくなる家」をつくる会社。
家族のしあわせ時間が自然と増えていく家を、
一緒につくっていきたいと思っています。
■ まとめ:家は、家族の幸せをそっと支える“場所”
今回の調査でわかったことはシンプルです。
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戸建ては満足度が高い
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幸福度を上げるのは“心の健康”と“家族のつながり”
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住まいの自由度が幸福感につながる
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持ち家は将来の安心と満足を育てる
家はただの建物ではなく、
“大切な人との時間を育てる場所”。
創建は、そんな「幸せのベース」をつくるお手伝いをしています。