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注文住宅のお風呂はどこで減額できる?後悔しないコストダウンのポイント6選

2026.11.05

「家づくりの予算がオーバーした」「設備のグレードを下げずに費用を抑えたい」そんなときは、お風呂の設備を見直してみませんか。

浴室は、最初から付いているものを「必要なもの」と思いがち。
しかし、暮らし方によっては、使わない設備もあります。
不要なものを省けば、建築費用の見直しにつながるだけでなく、毎日のお掃除もラクになるかもしれません。

今回は、お風呂で見直したい6つのポイントと、後悔しない設備選びをご紹介します。


お風呂のコストダウンは「何を付けないか」がポイント

予算を抑えるというと、浴槽や壁材のグレードを下げるイメージがあるかもしれません。
けれど、まず考えたいのは
本当に使う設備だけを選ぶこと。

見直し候補は、収納棚・カウンター・鏡・物干しパイプ・浴室暖房乾燥機・窓の6つです。

浴室で洗濯物を干す家庭もあれば、ランドリールームで完結する家庭もあります。
設備の必要性は、家族の生活習慣や間取りによって変わるのです。

ただし、標準仕様の設備を外しても、必ず減額されるとは限りません。
金額はメーカーや商品、建築会社の見積もり条件によって異なります。


①備え付けの収納棚|マグネット収納で掃除もラクに!

※山崎実業towerより引用

シャンプーやボディソープを置く収納棚。
便利な反面、棚の裏やボトルの底に水分がたまり、ぬめりや汚れが気になる場所でもあります。

そこでおすすめなのが、マグネット式のシャンプーラックです。

好きな高さに取り付けられ、必要な数だけ設置できるのが魅力。
取り外して掃除もしやすく、ボトルを浮かせることで水切れもよくなります。

また、100均のiPad用保護フィルムを壁に貼り、その上からラックを取り付けるというサビ対策のアイデアも。
ただし、サビを確実に防げるものではないため、壁材やフィルムの耐水性、マグネットの固定力を確認しましょう。


②カウンター|使い方次第ではなくても快適

洗面器やシャンプーを置くカウンターも、見直せる設備のひとつ。

立ったままシャワーを使うことが多い方や、収納を壁付けにまとめたい方は、カウンターがなくても不便を感じにくいかもしれません。

カウンターを省くと床まわりがすっきりし、掃除する面や隙間を減らせることもメリット。
一方、座って体を洗う方や、小さなお子さまの入浴を手伝う方は、使い勝手を想像して決めましょう。


③鏡|毎日使っているかを考える

「お風呂には鏡があるもの」と思っていませんか?

実際には、洗顔や身支度を洗面台で済ませ、浴室の鏡をほとんど使わない家庭もあります。

鏡をなくせば、水あかやうろこ汚れを落とす手間を減らせます。

反対に、浴室でひげをそったり、髪の手入れをしたりするなら必要な設備です。

「あると便利」ではなく「普段使うか」で判断するのがおすすめです。


④物干しパイプ|洗濯動線とセットで検討

浴室の物干しパイプは、雨の日や花粉の季節に洗濯物を干す方には便利な設備です。

ただし、ランドリールームや室内干しスペース、衣類乾燥機を使う予定なら、浴室で洗濯物を干す機会は少ないかもしれません。

特に共働き・子育て世帯は、洗う・干す・しまうの動線を先に考えることが大切。

浴室に干す必要がないと分かれば、パイプの省略を検討できます。


⑤浴室暖房乾燥機|「乾燥」と「暖房」を分けて考える

浴室暖房乾燥機には、洗濯物を乾かすほか、冬の浴室を暖める役割もあります。

衣類の乾燥だけが目的なら、ランドリールームや乾燥機で代用できる場合も。
一方、冬場に浴室が寒くなりやすい間取りでは、入浴前の暖房が快適さや安全性に関わります。

そのため「洗濯物を干さないから不要」と決めるのは早計です。
浴室の断熱性能や脱衣室との温度差を踏まえ、暖房が必要かどうかも確認しましょう。

なお、浴室暖房乾燥機を省くことと、換気設備をなくすことは別の話。湿気対策に必要な換気は、きちんと確保することが大切です。


⑥浴室の窓|なくすことで得られるメリットも

お風呂の窓は、明るさや外の景色を楽しめる一方、設置費用がかかり、窓枠の掃除も必要になります。

「換気のために窓は必須」と思われがちですが、浴室の湿気を排出するうえでは、適切な換気設備を使うことが重要です。
窓を設けないプランも十分検討できます。

また、窓のない浴室は外からの視線を気にしにくく、外気の影響を受ける開口部も減らせます。

ただし、自然光を取り入れたい方や、窓を開けて過ごしたい方にとっては大切な設備。
明るさ・プライバシー・掃除のしやすさの優先順位で考えましょう。


減額よりも優先したい、お風呂の快適さと安全性

お風呂は毎日使う場所だからこそ、「安くなるなら全部外す」という考え方はおすすめできません。

例えば、冬場の寒さを抑える断熱性能、適切な換気、家族の入浴を支える手すりなどは、使いやすさや安全に直結します。
特に将来の暮らしまで考えるなら、必要な設備を残すことも大切な選択です。

また、オプションを外して浮いた予算を、保温性の高い浴槽や掃除しやすい床に振り分ける方法もあります。


まとめ|自分たちの暮らしに合うお風呂を選ぼう

注文住宅のお風呂は、収納棚・カウンター・鏡・物干しパイプ・浴室暖房乾燥機・窓など、見直せるポイントが意外とあります。

大切なのは、設備を減らすこと自体ではなく、必要なものに予算をかけ、使わないものには費用をかけないこと。

創建では、大分市・別府市を中心に、間取りや家事動線、設備選びまで暮らし方に合わせてご提案しています。
「どこを減額すればいい?」「掃除がラクなお風呂にしたい」など、予算と快適さのバランスに迷ったときは、ぜひお気軽にご相談ください。

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